小国神社の紅葉
12月2日、中日新聞に小国神社の紅葉は今が見頃という案内。
早速、家内と午後から出かけた。家から23km程の距離。
小国神社は森の石松の出生地・森町にあり、県内最大の神社。
神社に到着すると、無料駐車場はほぼ満員の人気。境内入口の横を流れる小川の両岸に紅葉がぎっしり。
さすが、県内有数の紅葉の名所。カメラを持った人達で賑わっていた。
途中、本殿の横の茶店で休憩を取り、昼飯を喰らう。ここで、娘のための「安産」のお守りを\800で購入。
更に、奥の方まで、紅葉が続いていた。途中、若いカップルに「写真のシャッターを」と頼まれる。
その先から、橋を渡り、対岸から紅葉を見ながら戻る。
途中、またもや「写真を撮ってちょうだい」とおばさん連中に頼まれる。
しばらく、歩いて、川原に下りて、赤い欄干を見ながら紅葉の中で、写真を撮ってまらった。
川原のせせらぎの中、紅葉の落ち葉が漂っていた。紅葉に中に、銀杏の木が所々に植えられ、綺麗だった。
本殿まで戻り、そこから参道を通って、駐車場まで戻る。途中の池には大きな緋鯉が泳いでいた。
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