・ベゴニア桃
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 シュウカイドウ科ベゴニア属の総称。草本または半低木。
1、木立ち性ベゴニア・・茎がまっすぐに立ち上がって伸びるグループで、茎の形や出方により、矢竹型、叢生型、多肉茎型、つる性型に分けられる。
2、根茎性ベゴニア・・太く多汁質で節間の詰まった根茎が地面をはって広がるグループで、本属のなかではもっとも種類が多い。根茎の形によって横走根茎型、直立根茎型、半木立ち型、地中茎型に分けられる。葉の美しいものが多いので、観葉ベゴニアと総称することもある。冬から早春に開花し、比較的弱光線にも耐えるが、空中温度が高い所でよく育つ。
3、球根ベゴニア・・南アメリカのアンデス山系に野生する球根性ベゴニアであるボリビエンシスを中心に数種の原種を複雑に交配して育成された、多彩で美しい夏咲きベゴニアで、地中に塊茎がある。茎が立ち上がって伸びるスタンド型と、茎が垂れ下がるハンギング型とに分かれる。花色が豊富で美しいものが多い。
4、四季咲きベゴニア・・木立ち性ベゴニアの叢生型に属するブラジル原産のセンパフローレンスをもとに改良された矮性種で、高さ15〜40センチ。緑葉種と銅葉種に分かれ、白、淡黄色の斑(ふ)入り葉種もある。10°C以上の所では四季を通じて株を覆って咲き続けるので、花壇や鉢植え、プランター用として、世界中で数百種が栽培される。
ここでは色で分類。赤色桃色橙色白色、など。※ref・・ベゴニア図鑑
9月
08/09/16a・・1点 14/09/1304・・1点
ベゴニア ベゴニア桃
  





























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