・チョウセンアサガオ紫・ | ||||
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ナス科チョウセンアサガオ属の植物。 園芸用にはダチュラ(ダツラ)の名で広く流通しているほか、マンダラゲ(曼陀羅華)、 キチガイナスビの異名もある。原産地は南アジア。但し、ダツラは樹木として扱われるようだ。 日本へは、江戸時代 (1684年) に薬用植物としてもたらされ、現在は本州以南で帰化・野生化したものが見られる。 和名のチョウセンは特定の地域を表すものではなく、単に海外から入ってきたものの意味とされる。 また、アサガオの名を冠してはいるがヒルガオ科ではない。 単に花がアサガオに似ていることによる命名である。有毒植物です。 夏から秋にかけて長さ10〜15cmほどの漏斗状の白い花を咲かせる。 |
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9月 | ||||
・12/09/06e・・1点 | ||||
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