ジャーマンアイリス桃
クリックで大画面になります・・・  
 アヤメ科アヤメ属。正式名ドイツアヤメ
本種は、アヤメ属の植物を交雑して作出されたもので野生のものはない。230種から300種余が知られている。1800年代の初期にドイツ、フランスで品種改良され、その後、アメリカが多数の品種を出している。花期は5 - 6月ごろである。虹の花(レインボーフラワー)とも呼ばれるように、色とりどりの花を咲かせ、アイリスの仲間では最も華やかで、非常に多くの品種があります。花弁のつけ根の近くにブラシのように毛が密生しているのが特徴です。単色のもののほかに、上の弁と下の弁で色が異なるものも多く、ドレスをまとったような優雅な花の姿が個性的で香りもあります。近年は育種が進んで、下の弁が垂れずに横へ大きく広がり、フリルやフリンジが入った品種も多く育てられています。花色は,,,,,,,複色など。日本にはハナショウブアヤメカキツバタシャガヒメシャガエヒメアヤメ、ヒオウギアヤメの7種が自生する。
5月
16-05-0805・・1点
ジャーマンアイリス桃
 





























 ----------------------------------------------------------------------------





inserted by FC2 system