・マツバギク橙・ | ||||
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ツルナ科マツバギク属の常緑多年草。花は5〜9月。 葉は松葉のように棒状で、キクをイメージさせるような形の花を咲かせるので 「マツバギク」の名前がありますがキクの仲間ではありません。 南アフリカ原産の多肉植物で葉は肉厚、花は冬咲きのものもあります。 花の大きさは2cm〜5cmで色はピンク、白、橙、黄、紫、赤など多彩で、 花びらの表面には金属のような光沢があり美しいです。日の光をうけると花びらが開き、夜になると閉じます。 本来はツルナ(ハマミズナ)科ランプランツス属の植物を指してマツバギクというのですが、 園芸では同じ科のデロスペルマ属やケファロフィルム属など近い仲間や姿形が似ているものも含めて マツバギクと呼ぶことが多く、広く栽培されています (耐寒性マツバギクと呼ばれているものはデロスペルマ属の1種です)。 やや寒さに弱い性質がありますが、乾燥や潮風に強く、やせ地でもよく育ち、 横に這うように広がっていくので地面を覆うグランドカバーにも適しています。 よく見かけるではデロスペルマ属のピンク花のレイコウです。 葉の形状や名前が似ているところからマツバボタンと混同されることがありますが、 こちらはスベリヒユ科の植物で縁はありません。 |
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3月 | ||||
・12/03/29d・・1点 | ・15-03-3129・・5点 | ・15-03-3129・・5点 | ・15-03-3129・・5点 | ・15-03-3129・・5点 |
・15-03-3129・・5点 | ||||
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