・マツムシソウ紫・ | ||||
クリックで大画面になります・・・ | ||||
マツムシソウ科マツムシソウ属の越年草。8〜10月、長い花柄の先に淡紫色の頭花を上向きに開く。 丘陵から山地のススキ草原に生え、北海道から九州に分布する。 属名の「スカビオサ」という名前で園芸品種として栽培されるのは、近縁種のセイヨウマツムシソウであることが多い。 これはマツムシソウ科の一年草。南ヨーロッパ原産。濃い紅色のほか、青色やピンク色、白色などの園芸品種があります。 わが国の「まつむしそう」に比べて、花弁は短く、中心部の舌状花も多めです。 品種改良が進んでいて、花色や花形、草丈など多彩です。別名で「スカビオサ」とも呼ばれます。 |
||||
4月 | ||||
・12/04/20d・・2点 | ・12/04/20d・・2点 | |||
---------------------------------------------------------------------------- |
||||