リビングストンデージー白
クリックで大画面になります・・・  
 ツルナ科ドロテアンサス属。南アフリカのケープ地方に分布する、花後に枯れる一年草です。日本では秋にタネをまいて春に花を楽しむのが標準的です。デージーと名前が付きますがデージー(ヒナギク)の仲間ではなく、花姿が似ているところに由来します。主な開花期は春〜初夏で、日に当たるとぱっと大きく開きます。大きさは径3cm〜4cmで細くて光沢のある花びらがぐるりとつきます。花色は紅紫、ピンク、オレンジ、クリーム、白、黄色などで中心に近い部分が白やオレンジの蛇の目になるものもあります。葉がへら状のため「ヘラマツバギク」ともいう。学名の種名は、「ヒナギク属のような形の」の意味であるが、キク科とは近縁ではない。多数の花弁のように見えるものは蕚片が変化したもので、花色に関わらず基部は白く、金属様の光沢がある。別名:ベニハリ(紅波璃)。
3月
15/03/2135・・3点 ・15/03/2135・・3点 ・15/03/2135・・3点
リビングストンデージー白 リビングストンデージー白 リビングストンデージー白
 





























 ----------------------------------------------------------------------------





inserted by FC2 system