・シャクヤク白・ | ||||
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ボタン科ボタン属の多年草。高さ約60cm。葉は複葉。初夏、大形の紅・白色などの樹木のボタンに似た花を開く。 アジア大陸北東部の原産。品種も多い。 シャクヤクはボタンと同属の植物ですが、ボタンは「木」であるのに対してシャクヤクは冬になると 地上部の茎葉が枯れて根の状態で休眠する「草(多年草)」に分類されます。 原産地はチベットからシベリア、朝鮮半島の一部にかけての東アジアが中心で日本には平安時代に渡来。 花色や咲き方は非常に豊富です。 花色は赤、紫、ピンク、オレンジ、白、黄色などがあり単色だけではなく斑点や縞模様が入るものもあります。 咲き方は一重、八重をはじめとしてバラ咲き、手まり咲き、翁咲き、金しべ咲きなどが知られています。 |
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5月 | ||||
・15-05-1015・・1点 | ||||
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