シマツナソ黄
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 シナノキ科ツナソ属の一年生草本。別名をタイワンツナソナガミツナソジュート
近年は食材としても流通するようになり、モロヘイヤの名でよく知られるところとなっている。
なお、原産地はインドまたはエジプトと推測される。東南アジアから地中海沿岸、アフリカ、エジプトで好まれている。
草丈25〜30cmで、葉はシソに似た長楕円形の単葉で、先はとがっている。若い葉、茎を食用にする。
生葉を刻むとオクラのような粘りがあり、くせがなく、かすかな甘味がある。
この果実は毒性があり、食用に適さない。平成8年10月ウシでの死亡例がある。
8月
04/08/06f・・1点
シマツナソ黄
 





























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