トウガン黄
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 ウリ科トウガン属の一年生つる草。トウガカモウリカモリともいう。
元々の名称は「冬瓜」を音読みした「とうが」で、これが転じて「とうがん」となった。
熱帯アジア原産で、ジャワ島では全土の平地に自生している。栽培はアジアの熱帯から温帯に及ぶ。
日本では平安時代に栽培されている。夏季、葉腋に色の単性花を1個ずつつける。
果実は長さ30〜50cmで、日本では臼形の果実をつける系統と、円筒形の果実の系統とが栽培されている。
貯蔵性があり、冬に至るまで品質を保つのでトウガンの名がある。
8月
04/08/06h・・3点 ・04/08/06h・・3点 ・04/08/06h・・3点
トウガン黄 トウガン黄 トウガン黄
 





























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