アブチロン桃
 アオイ科アブチロン属の低木または草本。花は葉腋[ようえき]に単生[たんせい]し、下垂する。花弁は5枚で鐘状になる。葉に白または黄斑の入る品種もある。キフアブチロン掌状葉[しょうじょうよう]に黄斑が入り、橙黄色に暗赤色の網目が入る。主な種・・イチビ・・帰化植物で雑草扱い、ウキツリボク・・別名チロリアンランプ、ブラジル南部原産であるが、耐寒性が強い。花は長さ4〜5cm、色の花弁と赤色の萼が美しい。葉に黄斑の入る園芸品種がある。
ショウジョウカなど。花期はいずれも6~10月。最近国内に出回っているスイングベル・・花弁が下向き桃色、黄色や橙色などがある
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15/11/0133・・1点
アブチロン桃


























 
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