ハクチョウゲ紫
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 アカネ科ハクチョウゲ属。花期は5 - 7月頃であるが、西日本の暖地では秋の気候の良い時期にも開花することがある。緑葉の基本種で薄い藤色の一重花、緑葉で純白色の一重花、一般的な覆輪斑入りの物も、花と色花の個体が散見される。葉は長さ1~3pで、やや厚く、斑入りのものがよく植栽されている(フイリハクチョウゲ)。葉腋[ようえき]から出る短枝に白または淡紅色の花を咲かせる。白色のものが多いようである。花の直径は1cm程度。花冠は5裂し、毛がある。花には2つのタイプがあり、両者とも雌しべと5本の雄しべがあるが、雌しべが長くて雄しべが短くてほとんど見えないものと、雌しべが短くて雄しべが長いものがある。果実は稔ったものを見たことがない。ここに掲載するのは雄しべが長い。
5月
15-05-1116・・7点 ・15-05-1116・・7点 ・15-05-1116・・7点 ・15-05-1116・・7点 ・15-05-1116・・7点
ハクチョウゲ紫 ハクチョウゲ紫 ハクチョウゲ紫 ハクチョウゲ紫 ハクチョウゲ紫
・15-05-1116・・7点 ・15-05-1116・・7点      
ハクチョウゲ紫 ハクチョウゲ紫      
 





























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