カイズカイブキ白
 ヒノキ科ビャクシン属の小高木。イブキビャクシン)の栽培品種。枝が巻き上がるように成育する。春に挿し木や接ぎ木で増やす。強く剪定したり樹勢が弱るとスギの葉に似た針状の葉を付けた枝を生じることがあるが、これは鱗片葉[りんぺん]をもつビャクシン類には共通の特徴である。花は4月に開く。雄花は短い枝の先に単生し、小さくてクリーム色。雌花も枝の先に単生[たんせい]するが、枝が短いのでほとんど目立たない。色は白緑色から白紅色。毬果[きゅうか]は翌年の秋に熟し、直径7〜9mm。花を観察すると、葉の変形したものが基本であることがよくわかる。※ref・・ヒノキ科
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1月
14/01/07b・・4点 ・14/01/07b・・4点 ・14/01/07b・・4点 ・14/01/07b・・4点
カイズカイブキ白 カイズカイブキの葉 カイズカイブキの葉 カイズカイブキの幹
2月        
14/02/2015・・2点 ・14/02/2015・・2点      
カイズカイブキ白 カイズカイブキ白      
  針状の葉      


























 
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