マンゲツロウバイ黄
 ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。中国中部原産。名は、花色が蜜蝋に似ており、ウメと同じころに花を開くからといわれている。12月から翌年の2月、芳香のある蝋質、半透明の黄色花を葉より先に開く。ロウバイの基本種は、外層の花被片[かひへん]は淡黄色、内層は紅紫色で小さい。変種のソシンロウバイは内部の花被片まで淡黄色である。更に、園芸品種でマンゲツロウバイ(満月蝋梅)、トウロウバイ(唐蝋梅)などの栽培品種がある。これらの園芸品種は実生種であるため、区別が難しくなっています、ソシンロウバイは花の中心に紫褐色の斑が入らず透き通るような黄色一色です。紫褐色の斑が入らないのが、「素心」の命名の理由です。花弁が剣弁で、花色はレモンイエロー色で、香りが良いです。満月ロウバイは花の中心に紫褐色の輪が入り、これが「満月」の命名の理由です。※ref・・満月ロウバイと素心ロウバイとの違い・・
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1月
15/01/2912・・5点 ・15/01/2912・・5点 ・15/01/2912・・5点 ・15/01/2912・・5点 ・15/01/2912・・5点
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