シモツケ桃
 バラ科シモツケ属の落葉低木。別名、キシモツケ(木下野)とも呼ばれる。北海道から九州にかけての日本各地、朝鮮および中国の山野に自生する。成木の樹高は1mほどであり、初夏に色または色の集合花を咲かせ、秋には紅葉する。古くから庭木として親しまれてきた。シモツケ属の仲間にはコデマリユキヤナギがある。開花期:5月-7月。シモツケという名前は下野国(しもつけのくに:現在の栃木県)ではじめて見つけられたところに由来します。変異が多く、代表的な変種に小型のコシモツケや白花のシロバナシモツケがあります。園芸品種に1株で白とピンクの2色の花が咲く[源平]、紫がかった濃紅色の花を咲かせる[アンソニー・ウォータラー]などがあります。葉の美しい品種も多く[ゴールドフレーム]は春の芽吹きが紅葉のように美しく、[ゴールデン・プリンセス]はライム色の明るい葉色が爽やかで花とともに楽しめます。
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6月        
15/06/0101・・4点 ・15/06/0101・・4点 ・15/06/0101・・4点 ・15/06/0101・・4点 ・14/06/2909・・4点
シモツケ桃 シモツケ桃 シモツケ桃 シモツケ桃 シモツケ桃
14/06/2909・・4点 ・14/06/2909・・4点 ・14/06/2909・・4点  
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