・タチノウゼン黄・ | ||||
ノウゼンカズラ科テコマ属の常緑小高木。樹高は2mから7mくらいである。樹皮は淡い灰色である。 葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、 向かい合って生える(対生)。小葉は長い楕円形で先が尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。開花時期は春から夏だが、暖地では周年開花をする。枝先に複数の総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、漏斗状をした鮮やかな黄色い花をたくさんつける。花径は4cmから5cmで、花冠の先は縮れている。花はよい香りがする。 |
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8月 | ||||
・16-08-1101・・4点 | ・16-08-1101・・4点 | ・16-08-1101・・4点 | ・16-08-1101・・4点 | |
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