ツバ白赤
 ツバキ科ツバキ属。園芸品種は東京、名古屋、京都、奈良、肥後ツバキで代表される熊本などの地方の品種が多いが、最近では北陸、四国地方からも多くの品種がみいだされている。主に日本の太平洋側に分布するヤブツバキと、これが日本の東北地方から北陸地方の日本海側の多雪地帯に適応したユキツバキがある。これまではヤブツバキとユキツバキを主体とした園芸品種が多かったが、最近はトウツバキサルウィンツバキその他と交雑した品種も多くなり、1000品種以上ある。また最近は、中国広西チワン族自治区で発見された黄色で小輪のツバキ金花茶を交雑親とする黄色ツバキの育成が盛んになっている。このほか、アメリカをはじめ海外での栽培も盛んになってきており、新品種が多数つくられている。日本に輸入されるものも多く、花は大輪、多花弁で、花色ははでなものが多い。花形、花色は変化に富み、一重咲き八重咲き唐子咲き二段咲き牡丹咲き獅子咲きのほかに、淡桃色重弁のオトメツバキのような千重咲きなどがあり、黒紅色から濃紅淡紅白色のほか、絞り覆輪もある。 →ref・・ツバキリスト
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2月
15/02/15・・7点 ・15/02/15・・7点 ・15/02/15・・7点 ・15/02/15・・7点 ・15/02/15・・7点
ツバキ ツバキ ツバキ ツバキ ツバキ
・15/02/15・・7点 ・15/02/15・・7点 15/02/15・・3点 ・15/02/15・・3点 ・15/02/15・・3点
ツバキ ツバキ ツバキ ツバキ ツバキ
16-02-1603・・2点 ・16-02-1603・・2点 16-02-1706・・1点    
ツバキ ツバキ ツバキ    
3月        
15-03-0809・・3点 ・15-03-0809・・3点 ・15-03-0809・・3点    
ツバキ白[加茂本阿弥] ツバキ白[加茂本阿弥] ツバキ白[加茂本阿弥]    
11月        
16-11-0307・・1点        
ツバキ白[加茂本阿弥]        
 

























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