アシタバ白
 セリ科シシウド属の多年草。わが国の房総半島から紀伊半島、伊豆七島、小笠原諸島に分布しています。海岸に生え、高さは1〜1.2メートルほどになります。葉は羽状に深裂します。秋、茎の先の散形花序に小さな白い花を咲かせます。名前は、葉を摘んでも次の日には芽生えているくらい成長が早いことから。まだ開ききらない若葉を、お浸しや酢の物、天ぷら、油炒めなどに、根茎は、焼酎に漬けて「あしたば酒」に利用されます。また乾燥した葉は「あしたば茶」にもなります。
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12月
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