・アシタバ白・ | ||||
セリ科シシウド属の多年草。わが国の房総半島から紀伊半島、伊豆七島、小笠原諸島に分布しています。海岸に生え、高さは1〜1.2メートルほどになります。葉は羽状に深裂します。秋、茎の先の散形花序に小さな白い花を咲かせます。名前は、葉を摘んでも次の日には芽生えているくらい成長が早いことから。まだ開ききらない若葉を、お浸しや酢の物、天ぷら、油炒めなどに、根茎は、焼酎に漬けて「あしたば酒」に利用されます。また乾燥した葉は「あしたば茶」にもなります。 | ||||
・・・・クリックで大画面になります・・・・ | ||||
12月 | ||||
・15-12-1501・・6点 | ・15-12-1501・・6点 | ・15-12-1501・・6点 | ・15-12-1501・・6点 | ・15-12-1501・・6点 |
・15-12-1501・・6点 | ||||
---------------------------------------------------------------------------- |