・ハマアザミ紫・ | ||||
キク科アザミ属の多年草。根はゴボウのような直根で、食用になるためハマゴボウともいう。葉は肉厚で羽状に裂け、縁に鋭い刺が多く、表面は光沢が強く、裏面は脈上に毛を密生する。6〜12月、茎の上部が密に分枝し、頭花をつける。頭花は管状花(かんじょうか)からなり、紅紫色で美しい。海岸の砂地や岩の間に生える。白い花をつけるものを変種シロバナハマアザミ。形態的にはノアザミに近いが、葉の照りや厚み、棘の様子などではっきり区別できる。 | ||||
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3月 | ||||
・13/03/30bh・・2点 | ・13/03/30bh・・2点 | ・14/03/2213・・2点 | ・14/03/2213・・2点 | |
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