ハマボウフウ白
 セリ科ハマボウフウ属の多年草。茎は初夏に約40cmに伸び、複散形花序(ふくさんけいかじょ)をつけ、色の小花が密に開く。日本各地の海岸の砂浜にも自生する。若芽を刺身のつまとし、また、おひたしや和え物、漬物などにする。海岸に生え、野菜のようにして食用とするので、八百屋防風ともいい、また葉柄(ようへい)が赤いので珊瑚菜の名もある。野生品の利用もあるが、市販されているのは、栽培されたものが多くなっている。
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5月
13/05/04e・・2点 ・13/05/04e・・2点
ハマボウフウ ハマボウフウ












 
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