カキドオシ紫
 シソ科カキドオシ属。日本全土の道端などに自生するつる性の多年草。葉は長い柄があり、睡蓮の葉のような円形から狭い扇形を切り取った形。対生し、柔らかく、しわがあって毛が生えている。葉は揉むと強い香りがある。開花期は春(4 - 5月)。花は葉腋から出て、薄い紫 - 紅紫で斑点がある。下唇は中裂し、側裂片は小さい。中央裂片は大きく前に突き出し、濃紫色の斑紋と白い毛が目立つ。雄しべは4個あり、上唇の内側に沿ってのびる。萼に15脈があり、裂片の先が刺状になるのも特徴。
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4月
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カキドオシ紫 カキドオシ紫 カキドオシ紫 カキドオシ紫 カキドオシ紫
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カキドオシ紫        























 
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