オニハマダイコン白
 アブラナ科オニハマダイコン属の1〜越年草。全体無毛で多肉質。葉は長楕円形から倒卵形、全縁または波状に浅裂し、短い柄があって互生する。茎の上部に花序を出し、直径8mmほどの白色〜淡紫色の4弁花を穂状[すいじょう]につける。果実は2節からなり、上部は長さ8mmほどの先の尖った球形。花期は6〜8月。1982年(昭和57年)に新潟県で発見され、その後 東北・北海道の海岸で見つかっていて、短期間で生育地を拡大している新しい外来種。欧米では食用にしているとのこと、そのまま葉を食べてみたが肉質・無味で抵抗なく食べられた。 次回、調理して食べてみます。
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7月
14/07/2409・・7点 ・14/07/2409・・7点 ・14/07/2409・・7点 ・14/07/2409・・7点 ・14/07/2409・・7点
オニハマダイコン白 オニハマダイコン白 オニハマダイコン白 オニハマダイコン白 オニハマダイコン白
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