シロバナサクラタデ白
 タデ科イヌタデ属。湿地に生え、茎は直立し、高さは30〜100cmになり、紅色を帯びる節がある。葉は披針形[ひしんけい]。鞘状[しょうじょう]の托葉[たくよう]は長さ1〜2.5cmで、粗い伏毛[ふくもう]があり、縁には長毛が生える。枝先に花序を1〜5本出し、花を多数つける。花被片[かひへん]は白色で腺点[せんてん]があり、長さ3〜4mm。雄しべは普通8個、雌しべは1個で花柱は2〜3岐。花には長花柱花[ちょうかちゅうか]と短花柱花[たんかかちゅうか]との2型がある。そう果は3稜形またはレンズ状で黒色で光沢がある。シロバナサクラタデは雌雄異株で雄株は雄しべが長く、雌株は雌しべの方が長い長花柱花という。花期は8〜10月。※タデ科の植物
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10月        
14/10/1810・・7点 ・14/10/1810・・7点 ・14/10/1810・・7点 ・14/10/1810・・7点 ・14/10/1810・・7点
シロバナサクラタデ白 シロバナサクラタデ白 シロバナサクラタデ白 シロバナサクラタデ白 シロバナサクラタデ白
・14/10/1810・・7点 ・14/10/1810・・7点      
シロバナサクラタデ白 シロバナサクラタデ白      
<頂き物>        
シロバナサクラタデ白 シロバナサクラタデ白      
出典:ひろ♪様06/10/10 出典:きっちょむ様08/10/13      












 
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