シロバナツユクサ白
 ツユクサ科ツユクサ属。いくつかの変種や品種があり、シロバナツユクサはその名の通り花の品種。ツユクサの生息域の中でごくごく稀に見ることがあります。青花で花の縁だけが白く、輪を二つ連ねたような模様をつくるメガネツユクサや葉に白い斑が入るギンスジツユクサという品種もあります。ちなみに「白花」という形質は遺伝的に固定してしまうのだそうで、毎年同じ場所にシロバナツユクサが生えてくるという事です。花には内花被片(かひへん)は3枚あるが、上の2枚は長くて大きく、下の2枚は白くて小さく目立たない。雄しべは6本あるが、雄しべとして機能するのは長く突き出ている2本だけで、あとの4本は虫を誘うためだけの装飾品である。似た物にトキワツユクサハツユキツユクサがある。※ref・・四季の山野草
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14/09/0209・・4点 ・14/09/0209・・4点 ・14/09/0209・・4点 ・14/09/0209・・4点
シロバナツユクサ白 シロバナツユクサ白 シロバナツユクサ白 シロバナツユクサ白












 
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