・ツタバウンラン紫・ | ||||
オオバコ科ツタバウンラン属。つる性多年草。地中海原産。観賞用に大正年間に入り、ロックガーデン等に植えられたが逸出野生化して、北海道、本州で道ばたや住宅地の石垣のすき間などに生えている。全株無毛平滑。茎は糸状で地上を這い、分岐して節から不定根を出し、長さ10〜40cmほどになる。葉は長い柄があって、円形〜扁円形で掌状に5〜7浅裂。先は微凸形。互生。花は長い柄があって葉腋に単生する。花冠は白色〜淡青色で暗紫色のすじがあり長さ7〜9mm、上下2唇に分かれて、上唇はさらに2裂して直立する。花冠の後部は距となって突出。果実は球形で長い柄で下垂する。花期は夏。 | ||||
・・・・クリックで大画面になります・・・・ | ||||
5月 | ||||
・15-05-2211・・7点 | ・15-05-2211・・7点 | ・15-05-2211・・7点 | ・15-05-2211・・7点 | ・15-05-2211・・7点 |
・15-05-2211・・7点 | ・15-05-2211・・7点 | |||
---------------------------------------------------------------------------- |