・デジカメ散歩・ |
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車で午後から行く。公園の入口の花壇に余り見たことがない 01シレネ・コロラタ紫を撮る。この花はナデシコ科マンテマ属。 花弁は、切れ込みが随分深い。フクロナデシコの仲間である事は確かだ。 花弁の様子はフクロナデシコより可也深く切れ込んでいる。 袋の様子も丸くなる程は膨れなかったが、 花弁の深い切れ込みが本種の特徴と思われる。[5点] |
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今日は入口から 正面を降りて ギンヨウアカシアの花を 目指して、右に行く。 そこでツバキが 咲いていたので名札と共に 02ツバキ赤[白芯卜伴] 撮る。[6点] |
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丘のようになった所のカワズザクラが綺麗に咲いていた。その中で特に綺麗で一風形の綺麗なのがあったので03カワズザクラ桃撮っておいた。[3点] | |||
林の中で花芽が出ていたので名札をみると04リキュウバイ白とあった。これももう直ぐ咲きそうだった。[4点] | |||
その横で一際目立つ黄色のお花があった。 名札を見ると05オウバイモドキ黄だった。 通常のオウバイが一重なのに対して八重のようだった。 モクセイ科ソケイ属。中国西南部原産の常緑低木。 花期;;3〜4月。別名;黄梅擬。[5点] |
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その横に06オウバイ黄が 咲いていた。 今まで黄梅と称して いたものに 雲南と区別する 必要がある。[3点] |
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また、 真っ赤な大輪の 07ツバキ赤[明石潟]が 咲いていた。[5点] |
その横に 桃色の 08ツバキ桃[太郎冠者] も撮る。[5点] ↓↓ |
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又、 傍に白の 09ツバキ白[加茂本阿弥] も撮っておく。[3点] |
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奥の方を散策。野草など探すがまだ咲いていない。真白で可憐な10ウチワノキ白撮る。 名札に、モクセイ科ウチワノキ属。朝鮮原産の落葉低木。花期;3〜4月。 実は扁平で、この形が団扇に似ている。とある。[4点] |
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傍で11トサミズキ黄撮る。マンサク科。 別名:土佐水木。原産地は日本四国。 四国に分布する落葉性の低木〜小高木。 高知(土佐)の蛇紋岩地に野生のものが多く見られる。ミズキと名前が付きますが、ミズキ科ではなく、マンサク科の植物。これは葉の形がミズキ科の樹木と似てところにちなみます。早春から明るい黄色の花を咲かせ、レンギョウやマンサクと同様、[6点] |
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この辺りをぐるぐる回り、やっと 12ギンヨウアカシア黄 を見つける。[9点] しかしながら、 アカシアには、 ミモザアカシア、ミモザ、アカシア、 ギンヨウアカシアなど 品種や呼び名が多く、 整理する必要がある。 |
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この池の奥に 13ユキヤナギ白が 綺麗に咲いていた。 大きな株が 数個配置されていた。 花期は4月頃とあるが もう満開の状態だった。 [7点] |
ここから水辺の方へ行き、北の端で、 11ネコヤナギ白撮る。 [1点] |
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そこから西側に行き、すっかり散った寒桜の下で14スイセン白[ラップウイング]を見つけた。[4点] | |||
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