・デジカメ散歩・
○15-03-08 (月)・・飯田の緑化推進センター散策

車で午後から行く。公園の入口の花壇に余り見たことがない
01シレネ・コロラタ紫を撮る。この花はナデシコ科マンテマ属。
花弁は、切れ込みが随分深い。フクロナデシコの仲間である事は確かだ。
花弁の様子はフクロナデシコより可也深く切れ込んでいる。
袋の様子も丸くなる程は膨れなかったが、
花弁の深い切れ込みが本種の特徴と思われる。[5点]
シレネ・コロラタ紫
シレネ・コロラタ紫 シレネ・コロラタ紫 シレネ・コロラタ紫 シレネ・コロラタ紫

今日は入口から
正面を降りて
ギンヨウアカシアの花を
目指して、右に行く。
そこでツバキが
咲いていたので名札と共に
02ツバキ赤[白芯卜伴]
撮る。[6点]
ツバキ赤[白芯卜伴] ツバキ赤[白芯卜伴] ツバキ赤[白芯卜伴]
ツバキ赤[白芯卜伴] ツバキ赤[白芯卜伴] ツバキ赤[白芯卜伴]
丘のようになった所のカワズザクラが綺麗に咲いていた。その中で特に綺麗で一風形の綺麗なのがあったので03カワズザクラ桃撮っておいた。[3点] カワズザクラ桃 カワズザクラ桃 カワズザクラ桃
林の中で花芽が出ていたので名札をみると04リキュウバイ白とあった。これももう直ぐ咲きそうだった。[4点]
リキュウバイ白 リキュウバイ白 リキュウバイ白 リキュウバイ白
 その横で一際目立つ黄色のお花があった。
名札を見ると05オウバイモドキ黄だった。
通常のオウバイが一重なのに対して八重のようだった。
モクセイ科ソケイ属。中国西南部原産の常緑低木。
花期;;3〜4月。別名;黄梅擬。[5点]
ウンナンオウバイ黄[雲南黄梅]
ウンナンオウバイ黄[雲南黄梅] ウンナンオウバイ黄[雲南黄梅] ウンナンオウバイ黄[雲南黄梅] ウンナンオウバイ黄[雲南黄梅]
その横に06オウバイ黄
咲いていた。
今まで黄梅と称して
いたものに
雲南と区別する
必要がある。[3点]
オウバイ黄 オウバイ黄 オウバイ黄
また、
真っ赤な大輪の
07ツバキ赤[明石潟]
咲いていた。[5点]
ツバキ赤[明石潟] ツバキ赤[明石潟] その横に
桃色の
08ツバキ桃[太郎冠者]
も撮る。[5点]
     ↓↓
ツバキ赤[明石潟] ツバキ赤[明石潟] ツバキ赤[明石潟] ツバキ桃[太郎冠者]
ツバキ桃[太郎冠者] ツバキ桃[太郎冠者] ツバキ桃[太郎冠者] ツバキ桃[太郎冠者]
又、
傍に白の
09ツバキ白[加茂本阿弥]
も撮っておく。[3点]
ツバキ白[加茂本阿弥] ツバキ白[加茂本阿弥] ツバキ白[加茂本阿弥]
奥の方を散策。野草など探すがまだ咲いていない。真白で可憐な10ウチワノキ白撮る。
名札に、モクセイ科ウチワノキ属。朝鮮原産の落葉低木。花期;3〜4月。
実は扁平で、この形が団扇に似ている。とある。[4点]
ウチワノキ白 ウチワノキ白 ウチワノキ白 ウチワノキ白
傍で11トサミズキ黄撮る。マンサク科。
別名:土佐水木。原産地は日本四国。
四国に分布する落葉性の低木〜小高木。
高知(土佐)の蛇紋岩地に野生のものが多く見られる。ミズキと名前が付きますが、ミズキ科ではなく、マンサク科の植物。これは葉の形がミズキ科の樹木と似てところにちなみます。早春から明るい黄色の花を咲かせ、レンギョウやマンサクと同様、[6点]
トサミズキ黄 トサミズキ黄
トサミズキ黄 トサミズキ黄 トサミズキ黄 トサミズキ黄
この辺りをぐるぐる回り、やっと
12ギンヨウアカシア黄
を見つける。[9点]  
しかしながら、
アカシアには、
ミモザアカシア、ミモザ、アカシア、
ギンヨウアカシアなど
品種や呼び名が多く、
整理する必要がある。
ギンヨウアカシア黄 ギンヨウアカシア黄 ギンヨウアカシア黄
ギンヨウアカシア黄 ギンヨウアカシア黄 ギンヨウアカシア黄
ギンヨウアカシア黄 ギンヨウアカシア黄 ギンヨウアカシア黄
この池の奥に
13ユキヤナギ白
綺麗に咲いていた。
大きな株が
数個配置されていた。
花期は4月頃とあるが
もう満開の状態だった。
[7点]  
ユキヤナギ白 ここから水辺の方へ行き、北の端で、
11ネコヤナギ白撮る。
[1点]
ネコヤナギ白
ユキヤナギ白 ユキヤナギ白 ユキヤナギ白
ユキヤナギ白 ユキヤナギ白 ユキヤナギ白
そこから西側に行き、すっかり散った寒桜の下で14スイセン白[ラップウイング]を見つけた。[4点]
スイセン白[ ラップウイング ] スイセン白[ ラップウイング ] スイセン白[ ラップウイング ] スイセン白[ ラップウイング ]
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