・シュウメイギク白・ | ||||
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キンポウゲ科イチリンソウ属。別名・・キブネギク(貴船)。名前にキクが付くが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間である。多年草で開花期は秋、高く伸びた花茎の上に大柄な花をつける。花は多数の赤紫や白色の花弁状の萼片が目立ち、本物の花弁はない。萼片が散った後に球状の花芯が残り熟して割れると真っ白な綿毛が現れます。 綿毛の中には胡麻粒のような種子が多数あり風に乗って散布されます。このように萼片はあっても花冠が無い花のことを、単花被花と言います。 単花被花には、シュウメイギク(秋明菊)の他に、イヌタデ(犬蓼)やクリ(栗)等があります。 | ||||
10月 | ||||
・14/10/1805・・8点 | ・14/10/1805・・8点 | ・14/10/1805・・8点 | ・14/10/1805・・8点 | ・14/10/1805・・8点 |
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