・カクレミノ緑・
ウコギ科カクレミノ属の常緑亜高木。別名、カラミツデ、テングノウチワ、ミツデ、ミツナガシワ、ミソブタ、ミゾブタカラミツデ、等。葉は濃緑で光沢がある卵形の単葉[たんよう]で、枝先に互生[ごせい]する。変異が多く稚樹[ちじゅ]の間は3-5裂に深裂[しんれつ]するが、生長とともに全縁[ぜんえん]と2-3裂の浅裂[せんれつ]の葉が1株の中に混在するようになる。花期は6-8月で、緑色の花を咲かせるが、両性花[りょうせいか]と雄花が混じって咲く。果実は長さ1cmくらいで先端に花柱が残り、晩秋に黒紫色に熟す。
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７月
・14/07/2405･･4点	・14/07/2405･･4点	・14/07/2405･･4点	・14/07/2405･･4点
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