コマツヨイグサ橙
 アカバナ科マツヨイグサ属の越年草または多年草。和名は、マツヨイグサ属の中では花が小さいことに由来する。在来種の数を大きく減らし、生態系を崩す事から外来生物法により要注意外来生物に指定され、現在各地で駆除が実施されている。海岸や河原などに多い。全体に粗毛があり、茎は地面をはうか斜めに立ち、基部からよく分岐し、しばしば地表にマット状に広がる。高さ20〜60cm。葉は無柄で互生し、縁は不規則な鋸歯からなるか、または波状に浅〜深裂するが、変異が大きい。花は日中でも咲き、直径2〜4cmの淡黄色の4弁花を葉腋につける。しぼむと赤味を帯びる。また、赤味にも変異があり、色もある。。コマツヨイグサのなかで花の直径が3〜4cmになるものをオオバナコマツヨイグサと分けることもある。
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7月        
14/07/2503・・5点 ・14/07/2503・・5点 ・14/07/2503・・5点 ・14/07/2503・・5点 ・14/07/2503・・5点
コマツヨイグサ橙 コマツヨイグサ橙 コマツヨイグサ橙 コマツヨイグサ橙 コマツヨイグサ橙












 
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