・ミミナグサ白・ | ||||
ナデシコ科ミミナグサ属。越年草。北海道〜九州の道端、畑などに生える。下部から枝を分け10〜30cm。全体に短毛があり、茎は暗紫色を帯びて毛がはえ、上部には腺毛がまじる。葉は長さ1〜4cmで対生し、卵形〜長楕円状披針形、全縁で両面に毛がある。白色の小さな花をまばらに開く。花弁は5個で先端は2浅裂する。柱頭は5裂。萼片も5個。小花柄は萼片より長い。果実はさく果。長さ約8mmの円柱形で、先端が10裂する。花期は4〜6月。よく似たオランダミミナグサは小花柄が短く、ほとんど茎に接して咲く。 | ||||
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3月 | ||||
・12/03/29f・・3点 | ・12/03/29f・・3点 | ・12/03/29f・・3点 | ・14/03/1710・・1点 | |
12月 | ||||
・13/12/17p・・2点 | ・13/12/17p・・2点 | |||
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